第7回jam公募展 入賞/入選者

全日本画材協議会主催「第7回Jam公募展」は、11月15日に応募が締め切られ、全国から421点の作品が寄せられました。

12月7日に厳正なる審査が行われ、43点が入賞しました。その中から大賞1点、審査員特別賞(大賞に匹敵する優秀作)4点の受賞が決定し、また57点が入選を果たしました。

審査委員長:三宅敏雅(全日本画材協議会会長) 審査委員:大友義博(画家・日展会員・白日会常任委員)、小野月世(画家・日本水彩画会理事・白日会会員)、全日本画材協議会常任理事7名


◎jam大賞(1作品)

村上武志『今朝の通学路』

※ サイト設計の問題で、実際の色とは異なっています。ぜひ巡回展で原画をご覧ください。

◎審査員特別賞(4作品)

机貞代『街はずれ』

※ サイト設計の問題で、実際の色とは異なっています。ぜひ巡回展で原画をご覧ください。

釣健二『秋日和』

※ サイト設計の問題で、実際の色とは異なっています。ぜひ巡回展で原画をご覧ください。

西本富雄『猫の居る丘』

※ サイト設計の問題で、実際の色とは異なっています。ぜひ巡回展で原画をご覧ください。

野田泰『みよし野菜の並ぶ朝』

※ サイト設計の問題で、実際の色とは異なっています。ぜひ巡回展で原画をご覧ください。

 

◎メーカー賞(38作品)

〈アルテ賞〉 中村美津子『中田島砂丘』

〈伊研賞〉 中村幸彦『街カフェ』

〈一休園賞〉 岩田規子『旧高山家』

〈上羽絵惣賞〉 朝平敬香『街あかり』

〈USUI BRUSH賞〉 林 史朗『海王丸パークでのひととき』

〈オリジン賞〉 小林眞壽美『広島の春 猿候川と黄金山』

〈吉祥賞〉 水波ひかる『流水』

〈クサカベ賞〉 山崎雅可『蒼茫』

〈サムトレーディング賞〉 西村匡司『夕方の白壁』

〈新日本造形賞〉 酒井南斎『日々のくらし』

〈大日本美術工芸賞〉 宇野津栄一『雪国の灯』

〈田中金華堂賞〉 石堂嘉壽子『宇土砂干潟』

〈ターナー色彩賞〉 結城知子『夕ぐれの海田大橋』

〈谷口松雄堂賞〉 横田さとこ『3つのタンク』

〈ターレンスジャパン賞〉 宮本浩子『長崎まち歩き』

〈チャコペーパー賞〉 甲斐君枝『昼下り』

〈デリーター賞〉 国光美津恵『植える』

〈ナカガワ胡粉絵具賞〉 村松航汰『郷愁』

〈中里賞〉 小方樹『光の小路』

〈那須野画材工業賞〉 佐藤雅美『ガラスの向こうの街』

〈名村大成堂賞〉 大久保昌代『しらす干し小屋』

〈ニッカー絵具賞〉 壹岐尾天友和『音戸大橋』

〈日本色研事業賞〉 岡みどり『つつじのトンネルを歩く』

〈パジコ賞〉 福家佳則『ただいま!お疲れ様!』

〈バニーコルアート賞〉 文園敏郎『白幡沼の鷺』

〈バンコ賞〉 寺地陽一『暮色(ぼしょく)』

〈美術出版エデュケーショナル賞〉 樺島侑希『ふるさと~クリスマスイブの散歩道~』

〈福岡工業賞〉 小辻武『西の湖の夕暮れ』

〈文房堂賞〉 菅野瑠衣『小麦刈り』

〈墨運堂賞〉 中村裕子『佐鳴湖・ひょうたん池』

〈ホルベイン賞〉 亀田雅裕『Rainy4』

〈松田油絵具賞〉 洲?悠一『二俣橋にハートの季節』

〈マルオカ工業賞〉 西尾和廣『我が心の原風景』

〈丸善美術商事賞〉 金井美代子『漁師の午後』

〈マルマン賞〉 石津貞子『寸又峡』

〈道刃物工業賞〉 廣幡悟『暁の雨晴』

〈ミューズ賞〉 岡島昇『船の休息』

〈ラーソン・ジュール・ニッポン賞〉 小池豊『破間川渓谷』

 

 

◎入選者(57名)

佐藤瑞希 河内広治 鈴木康子 久保柚歩

宮田邦子 山本由美子 碓井衛 若林昇

奥野奈緒子 小山秀弘 原田郁子 矢ケ部昭彦

竹内昌子 大江峻 池田泰敬 竹村真衣

川合百合子 竹谷千穂 平田芽 植村恭子

鈴木和子 平松依里子 新土和彦 堀基章

上杉勇 上田優 高梨悟子 鈴木司敏

石﨑政浩 呉田遥泉 長谷川善子 住友慶助

清杉知宏 藤井弘 村中直美 畑森寛二

森本めぐみ 舩井移津子 村岡泰俊 有坂昭三

中川秀吉 中野彰則 小田可菜子 竹本修

浜田弓 松尾正直 坂本未来 江?登夫

津田昌宏 杉浦和彦 川勾英雄 鈴木雅成

杉森康彦 赤本義雄 中谷三千代 今村紀代子

平田知子

(順不同)